黒檜山(赤城)

2004年3月7日(日)
天気:
メンバー:T
行程:麦久保 9:40 …花見ヶ原 11:00 …黒檜山(1828m) 13:30〜13:50 …花見ヶ原 15:25 …麦久保 16:20

昨年のちょうどこの時期に登って、時間切れのため途中敗退したルート(山行記録)に再挑戦して来ました。

県道沼田大間々線の麦久保から、花見ヶ原への関東ふれあいの道の標識に従って脇道に入り、奥の集落を抜けた少し先に車を置く。このあたり、昨年はたんまり雪があったが、今年は全くない。

林道を歩いて壊れた橋の架かる沢を渡り、杉林の中の山道を登って、県道から花見ヶ原への車道の途中に出る。日影の吹き溜まりには20〜30cmの雪があり、新しい足跡が付いている。今日は先に登っている人がいるようだ。車道を辿って、台地の上の花見ヶ原に着く。風はそう強くはないが、気温は零下5℃。ザックの中のペットボトルの「お〜い、お茶」を飲もうとしたら、シャーベットになっていた。

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麦久保の集落の先に車を置く

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花見ヶ原への車道に出たところ
行く手に黒檜山が見える

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花見ヶ原に到着

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登山道に入る
最初は平らな道

花見ヶ原から登山道に入る。さっきまで晴れていたのに急に雲が広がってくる。先行者はワカンで登っているようだ。私もしばらく登ったところでスノーシューを着ける。昨年てこずった急な斜面は、夏道に沿って右から巻き気味に登る。風に乗って小雪もちらつく天気となり、ちょっと不安がよぎると先行者が戻ってきた。雪が深いのと天気が怪しいので、途中で引き返して来たとのこと。

尾根を一段上がるとその上は広くて緩い尾根になる。天気は持ち直したようだ。「赤城のツツジ」の標識のある小平地を過ぎ、ダケカンバの疎林の中の最後の登りにかかる。さらさらの雪をスノーシューを効かせて登る。青空も見えて来るし、もー最高の気分。

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広くて緩い尾根を登る

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最後の登り
木の間越しに頂上稜線を望む

尾根の上部からは地蔵岳と凍結した大沼が見えてくる。登り着いた小ピークで駒ヶ岳からの道と合流すると山頂はそのすぐ先だ。袈裟丸山と皇海山の眺めが素晴らしい。その奥には男体山も雪雲の中に見え隠れしている。谷川岳方面は真っ白な山々が連なる。安蘇の山々や桐生方面も遮るものがない。展望を堪能したあと、往路を戻った。

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地蔵岳と凍結した大沼

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頂上にて
遠くは袈裟丸山と皇海山


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