金城山

1999年11月13日(土)
天気:
メンバー:T
行程:登山口 9:35 …六合目 10:50 …金城山(1369m) 12:15〜13:40 …登山口 16:00

めったにないことだが、下りで膝がガクガクになった…。

全国的に晴れの予報。関越道を六日町ICに向かう。群馬は晴れていたが、越後は曇っていた。三国川(さぐりがわ)ダム方面の案内に導かれて滝入コースの登山口へ。金城山(きんじょうさん)頂上付近は雲の中だが、その下にのぞいて見える山肌は急峻だ。

登りの滝入コースは明るい沢沿いの道で、ナメや滝、右岸の岩峰を見ながらのなかなか楽しい道だ。紅葉も見頃。小沢に入り、沢を離れ始めたので水を補給。急登で五合目に登り、尾根を上がって大月コース分岐に出る。

行く手は一見アップダウンが多そうだが、実は登りonlyの細い稜線が続く。雲洞コースを合わせ、八合目、水場(距離60m)を過ぎる。雨粒が落ちて来たのでゴアを装着。長崎コースの標識を見、樹林の登りに入る。ここからが結構長い。この山は、下の方はいかにも豪雪地帯の灌木帯、上部は樹林で、普通と逆になっているのがちょっと面白い。

岩場を鎖で登ると、金城山頂上にひょっこり出る。反対側は絶壁にガスが巻いていて、下は見えない。岩稜を辿ってさらに奥のピークへ。こちらの方が高く見える。真新しい避難小屋(昨年出来たようだ)があり、入口の雪囲いの板が一部開いている。中に入って見ると先客が2人いた。他に休む場所もないので、この中でお湯を沸し、ベヤングの昼食とする。食べ終わって外に出るとガスがかなり消え、金城山山頂の様子や巻機への稜線(高い!)が見えた。

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左に岩峰を望む滝入コースの登り

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頂上避難小屋

下りは水無コースをとるが、これがものすごい急傾斜。六合目から四合目にかけては、下る先が見えず、いったいどこをどう下るんだろう?という傾斜。途中、岩場を鎖を頼りにトラバースするところがあり、まじ怖い。麓に近づくと灌木の痩せた尾根になり、紅葉を眺めつつ快適なコースとなる。しかし、ここも急だ。最後は一直線に沢に下り、登山口に戻った。膝と腿にためを作って下ったせいか、既に筋肉痛だ。

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頂上から巻機山(奥)への稜線

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水無コースの下りから山麓の紅葉

帰りは旧五十沢に寄った(300円)。石鹸などはないが、いかにも田舎の共同浴場という感じで良かった。あーごくらくごくらく。


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