会津朝日岳

1999年10月10日(日)
天気:
メンバー:T
行程:登山口 6:30 …三吉ミチギ 7:15 …叶の高手 8:20 …会津朝日岳(1624m) 9:50〜11:25 …叶の高手 12:25 …三吉ミチギ 13:05 …登山口 13:45

前日の午後、桐生を車で出発。関越道の小出ICからR252を走る。守門岳の山容が立派だ。六十里越を越え、田子倉駅付近からは浅草岳の稜線のシルエットを見、只見の町に入った頃にはもう真っ暗。要所要所の案内に従って、いわなの里の奥の登山口まで、なんとか辿り着く。10数台分の駐車スペースがあり、車のそばにテントを張る。水は林道が赤倉沢を渡るところ(橋崩壊)で得られる。ビールを飲んで、こくまろカレーを食べて(うまい!)就寝。

翌朝、ガスの中を登り始める。最初は、赤倉沢沿いに緩く登り、尾根に取り付く。三吉ミチギで水を補給。急な山腹をジグザグに登る。

高度を稼ぐと雲海を抜け、陽が射してくる。紅葉はようやく黄色に染まってきたというところ。人見の松からは灌木と露岩の尾根になり、クロベの大木がある叶の高手につく。ナシを食べてエネルギを充填。山頂が木の間越しにちょっと見える。古城の様な山容。素晴らしい。

緩く下って熊の平へ。避難小屋はとても綺麗。ここに泊って登るのも良いかも。ただし、ここの水場はあてにしない方が良い。ブナ林を登り、バイウチの高手を過ぎると、頂上直下の草付のスラブへ。青空の下、開放的な草付を登る気分は最高だ。

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叶の高手付近から会津朝日岳

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頂上直下の草付を登る

草付を登りきって稜線に出ると、越後三山方面の眺めがドーンと広がる。そして頂上へ。足元にはスラブを巡らせた楢戸沢が深く食い込み、高度感がある。展望は360度で、飯豊〜磐梯〜那須〜越後三山〜守門、浅草がずらーっと眺められる。

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頂上から楢戸沢の深い谷を見下ろす

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会津朝日岳から浅草岳を望む

大満足で下山。往路を戻る。守門SLランドでひと風呂浴びて帰った。守門岳や浅草岳など、登りたい山がまた増えた山行でした。


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