鈴ヶ岳(赤城)

2005年6月5日(日)
天気:
メンバー:T
行程:赤城キャンプ場 10:10 …鈴ヶ岳登山口 10:25 …水場 10:55 …鞍部 11:25 …鈴ヶ岳(1565m) 11:45〜12:25 …鞍部 12:40 …林道 13:00 …赤城キャンプ場 13:45

日曜日の天気はいまいちとの予報で、遠出はしにくい。こういう時は近場へGo(第2弾)。先週に引き続いて、赤城山に出かけて来ました。

桐生を車で発ち、赤城の南山麓を回り込んで、西側山麓から沼尾川を上流へ向かう。鍋割山の東側には雲がかかっていたが、赤城のこちら側は青空がのぞいて天気良好だ。緑のきれいな森林の中を走って、赤城キャンプ場に到着。あまり広くない駐車場は7,8台の車で既に満杯に近かった。

赤城キャンプ場からヒグラシの盛んな声の下、舗装された林道をしばらく歩く。行く手には鈴ヶ岳がこんもりとピークをもたげている。僅かな距離で道標のある鈴ヶ岳登山口に到着。

登山道に入ると、しばらくはカラマツ林の中を山腹を巻いてゆるゆると登り、やがてミズナラなどの緑がきれいな自然林となる。一旦、沢に降りると「清滝不動明王」の石碑のある水場。一休みする。

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赤城キャンプ場から林道を歩く
前方にこんもりと鈴ヶ岳が現れる

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清滝不動明王という石碑のある水場

水場からは少し傾斜がきつくなり、最後はジグザグに樹林を登って鞍部に到着。新坂平からの登山道と合流した。ここまでは誰にも会わなかったが、ここからは人気ルート。大勢のハイカーが新坂平から鈴ヶ岳を目指しているようだ。

鈴ヶ岳へ露岩のある細い尾根を急登する。ゴヨウツツジやトウゴクミツバツツジがちょうど見頃だ。20分程の登りで大きな石碑のある鈴ヶ岳山頂に到着した。

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鞍部で新坂平からの道と合流

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石碑が立つ鈴ヶ岳山頂

山頂は灌木に囲まれているが、黒檜山と大沼、地蔵岳、荒山、鍋割山の展望が良い。こちらから見ると、どの山もゆったりと大きく、なかなか雄大な眺めだ。

黒檜山の山頂は左右に長く、三角点はその真ん中にある。双眼鏡で見てみると左端の肩の所にザレがあり、大勢の人が休憩している模様。あそこは展望が良さそうだなぁ。 いままで知らなかったので、今度登る機会があれば行ってみよう。

木の間からは遠く谷川連峰の方向も見える。そちらの稜線には雲がかかり、その下にはまだまだ膨大な雪が残っていた。

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鈴ヶ岳から谷川連峰遠望

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鈴ヶ岳から大沼と黒檜山

ハイカーで賑わう山頂で、石碑の前の大きな岩のところに陣取って、まずはビール。暑いのでうまー。次にラーメンの昼食とする。のんびりした後、下山にかかる。

鞍部からは登りとは反対側に下り、北回りルートで赤城キャンプ場を目指す。最初はカラマツの植林帯で、その下は自然林となり、大沼への林道の途中に出る。

ここからの下山道はすぐに左の林道と右の関東ふれあいの道の山道に分岐する。後者を辿るが、林道を横切って沢に下り着いた所で道型消滅。出水で荒れたんでしょうか? ここで頑張ってもしょうがないので、少し戻って林道を辿る。車はこないので、こちらでも歩くのには問題なし。

やがて舗装道にでると、尾根を回り込んだところに展望の丘と呼ばれる地点があり、一本松の下に小さな草地があって、休憩にはもってこいだ。このあたりから再び鈴ヶ岳のこんもりとしたピークがよく見える。すごい山ではないが、こういうキュートな山も良いものである。

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北回りコースを下って林道にでる
左は大沼への道

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展望の丘付近からの鈴ヶ岳

展望の丘から遊歩道(少々藪っぽい)を下り、キャンプ場に戻る。帰りはこれもお約束、敷島赤城の湯(300円)を目指す。その途中、上空に広がった雲からは、ぽつぽつと大粒の雨が落ち始めていた。


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