至仏山

2004年4月29日(木)
天気:
メンバー:T
行程:鳩待峠 8:30 …至仏山(2228m) 10:55〜11:20 …山ノ鼻 12:40 …鳩待峠 14:20

(2013-05-28追記:現在では、残雪期の至仏山登山・山スキーについては、植生保護のため滑走(立入)禁止等のルールがあります。尾瀬保護財団HPでご確認下さい。)

GW初日は晴れて絶好の行楽日和、との天気予報を聞いて、思い立ってテレマークで出かけてきました。

桐生から沼田大間々線(途中の高楢のバイパスが3月末に開通。便利〜)を経て鳩待峠に向かう。津奈木橋と鳩待峠の中間から路面が全面的に凍結し、路側に駐車多数。私のシビックはまだスタッドレスを履いているのだが、これはちょっとしんどい。峠の駐車場もこの分だと満杯そうなので、途中に車を置いて、駐車場代2,500円を節約したと思って、残りの車道を峠まで30分歩く。

鳩待峠につくと、さすが尾瀬。大人気。つぼ足+アルペン、ボード、山板、テレマークと、いろいろなタイプの登山者で賑わっている。ここからシールをつけて登り始める。右手に至仏山を見ながらのゆるい登り。振り返ると燧ヶ岳や日光白根山も見えてくる。良い展望だが風が強く、時折雪煙が舞う天気だ。

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鳩待峠

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小至仏山(左)と至仏山

笠ヶ岳への尾根を左に分け、小至仏山の東側の斜面をトラバースして巻く。しっかりしたトレースがついているので楽だ。

最後にゆるい登りで至仏山頂上へ。頂上からはまさに360度の展望。武尊山〜谷川岳〜巻機山〜越後三山〜平ヶ岳〜燧ヶ岳〜日光白根山〜皇海山〜赤城山と、どちらを向いても山また山。レトルトの焼き鳥と大展望を肴に、缶ビールで乾杯する。なお、写真では無人のよう見えるが(^^)、頂上は20数人の登山者がいた。

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小至仏山東斜面のトラバースから
至仏山

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至仏山山頂
後方中央左に巻機山

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越後三山(左)と平ヶ岳

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至仏山山頂にて
後ろは尾瀬ヶ原と燧ヶ岳

雪が少ないので、ワル沢を滑って鳩待峠に戻る人が多いようだが、腹拵えをした後、予定通りムジナ沢へ。途中、雪が切れたところがあって、30mほど板を担ぐ。その先の雪はザラメの上にところどころ固い新雪が乗った状態。八甲田もなかに較べればとても良い雪で、楽しめる。大斜面を滑り降りたところで尾瀬ヶ原を眺めながらしばし休憩。

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頂上直下からムジナ沢を見下ろす

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滑ってきたムジナ沢の斜面

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ムジナ沢の途中からの燧ヶ岳

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山ノ鼻から至仏山(左)と
ムジナ沢(中央)を見上げる

ムジナ沢から右岸の尾根の樹林を横切って山ノ鼻へ。ビールがあればきっと買っていたが、山小屋は営業準備中でした。至仏山を眺めながら一休みした後、シールを着けて鳩待峠に登り返す。朝にはあった峠の駐車場の雪はすっかり溶け、板を担いで車に戻る途中の路面の氷も跡形がなかった。

帰りは尾瀬岩鞍スキー場入口の片品うめやでひと風呂浴びる(500円)。こんなに山スキーが気軽に楽しめるなんて、群馬県在住の良いところを感じた一日でした。


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