ニセコ連峰縦走

2001年10月6日(土)〜7日(日)
メンバー:T

10/5に五色温泉に宿泊。ここから、ニセコ連峰を西へ向い、途中、新見温泉に一泊して、日本海の雷電温泉まで歩いてきました。

10月6日
天気:
行程:五色温泉 8:50 …イワオヌプリ(1116m) 9:50 …ニトヌプリ 11:00 …チセヌプリ(1135m) 12:40 …シャクナゲ岳(1074m) 14:15 …白樺岳 15:45 …新見峠 16:25 …新見温泉 17:10(泊)

五色温泉から荒涼としたイワオヌプリの頂上に上がると風が強く寒い。すこし下った大沼分岐付近は紅葉が綺麗だ。チセヌプリ、シャクナゲ岳はガスの中を通過。泥濘が多い。白樺山から新見峠への下りで、明日、登る目国内岳への広大な稜線が見えてくる。峠から舗装道を新見に下る。紅葉が盛りだ。今回はホテル新見本館に宿泊する。部屋で食べる夕食と、ビール、うま〜。露天風呂は混浴です。開放感が良い。

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イワオヌプリから五色温泉

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ニトヌプリへのササ原のジグザグ登り

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新見峠への下りから目国内岳(左奥)

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新見温泉ホテル新見本館

10月7日
天気:
行程:新見温泉 =新見峠 8:05 …前目国内岳 8:45 …目国内岳(1203m) 9:50〜10:10 …パンケメクンナイ湿原 …分岐 11:30〜12:00(岩内岳(1086m)往復) …幌別岳 12:55〜13:25 …雷電山(1212m) 14:00 …前雷電 14:20 …中山 15:30 …朝日温泉 16:20 …雷電温泉 17:10(泊)

今日の行程は長い。新見峠へは歩いて登るつもりだったが、幸運にも車に乗せて貰い、1時間の余裕ができる。目国内岳へは長い稜線。頂上は巨岩累々。ここまでは登ってくる人が多い。ガスが晴れて雷電山への広大な尾根が望まれる。素晴らしい。

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岩がごつごつした目国内岳山頂

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目国内岳から雷電山(奥)への
広大な這松の尾根

緩く広大な尾根を下る。パンケメクンナイ湿原の向うには岩内岳がちょこなんと形の良いピークをもたげている。湿原は結構水がバンバン流れている。湿原を横断し、山腹の雪渓跡の草地をたくさんトラバースすると、岩内岳への分岐に着く。頂上はここからすぐ近くに見えるので空身で往復する。頂上からは日本海と岩内の街並みが見下ろせる。

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パンケメクンナイ湿原と岩内岳(奥)

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パンケメクンナイ湿原の
水面に写る雷電山への稜線

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岩内岳山頂から
岩内市街と日本海

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雷電山南面

雷電山へはゆるゆると長い登りが続く。途中にはバンバン水が流れる水場がある。稜線上の七ツ池には行く手の雷電山が映る。ずっと道は良い。急な登りもなく雷電山山頂に到着する。這松に囲まれた山頂には道標と這松の他は空しか見えない。何もない頂だが、その広漠とした静けさが北海道の山らしくて良い。

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雷電山山頂
這松と道標の他は何もない

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中山への下りから紅葉の
雷電山(右)を振り返る

雷電山からの下りは地図で見ても長く、覚悟していたが、その通りで長〜い。前雷電の山腹の紅葉は今が見頃。中山へ一度登り返し、朝日温泉に下る。本当はここに泊りたかったのだが、残念、予約が取れなかったので雷電温泉まで歩き通す。日本海に日が沈むタイミングで雷電温泉に到着した。久々に歩き甲斐のある、2日間の山行でした。


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