飯豊山〜大日岳

2000年8月6日(日)〜7日(月)
メンバー:Y,S,T

Y氏、S氏のお誘いで登ってきた。こんなに素晴らしい山だったとは!

8月6日
天気:
行程:川入 6:00 …三国岳(1644m) …本山小屋テン場 15:00(テント泊)

磐梯SAでS氏が同乗するY氏の車と4時に待ち合わせる。前が見えない程の霧だったが、2台つるんで川入に向かうにつれて晴れ、登るべき三国岳のスラブを抱いた頂きが見えてくる。

登山口の駐車場を6時に出発。最初の登りは樹林の中の深くえぐれた道で湿気が多く、Y氏、S氏も調子が出ない様子。地蔵岳の巻き道途中の水場のおいしい水を飲んで生き返る。

鞍部へ少し下り、三国岳へは岩尾根を登る。右手はスラブが稜線に向って食い込んでおり、あれが飯豊の主稜線かと喜んでいたら、実はほんの入口でした。頂上の三国小屋はなかなか小綺麗で2階もあるが、中はそう広くはない。

細い尾根をアップダウンして切合へ。このあたりから高山らしくなる。草履塚はΛ←こんな形の雪渓のそばを気持ち良く登る。少し下って、御秘所の岩場を通過。最後の急登で一ノ王子の小ピークを越えると幕営地。ここにテントを張る。水場も近い。本山小屋に幕営料を尋ねると今のところは無料とのこと。ビール(@900円)を買う。気持ちの良いテン場で夕飯+お酒を頂き、長い歩きの疲れもあって速攻で就寝する。

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三国岳からの縦走路

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草履塚を登る

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一ノ王子への最後の急登から振り返る

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飯豊山神社(奥)とテン場

8月7日
天気:一時
行程:テン場 4:00 …飯豊山(2105m) …大日岳(2128m) …テン場 8:30 …三国岳 …川入

翌朝、4時出発で飯豊山、御西岳を経て大日岳に往復する。稜線は緩い草原、そして膨大な残雪。お疲れのS氏を御西岳の水場に残して、Y氏と大日岳に向かう。急登ののち、大日岳山頂へ。大パノラマであった。特に実川に落ち込む牛首山への鋭い稜線が印象的だ。

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大日岳を望む

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大日岳山頂

テン場に戻り、撤収して往路を戻るが、草履塚の下りで雨が降り出す。切合小屋で休憩させて貰い、ラーメンを食べる。再び歩き出すも、今度は雷に遭遇。遮る物がない雪渓を渡ることができず、稜線から少し下がった樹林帯で雷をやり過ごす。雷雲が遠ざかったところで、命辛々三国岳へ。

三国岳の下りの途中で、今度は岩場で滑って足を捻挫した年配の女性とその一行に会う。怪我人には救助のヘリを要請したとのことだが、怪我人の荷物を持つ余裕がなさそうなので(救助ヘリは荷物を運ばない。一行もだいぶ疲労していた)、我々が荷物を持って下山する。帰りはいろいろあったが無事に下山。山麓のいいでの湯で一泊。ゆっくり休んで、翌日帰った。


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